労基がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!

Twitter では愚痴をぶちまけているので、このブログでは楽しいことを書こうという気持ちでやっています。多少上がり下がりがあっても結果的にプラスの話になればいいや、みたいな。

今回はうちの職場の話に労基が査察にきた話をします。(査察という表現であってる?)

労基の人がある日抜き打ちでやってきました。私はその時会社にいなかったのであとから聞いたのですが、労基の人はタイムカードをチェックしたり、社員に「会社のルールはありますか?」と聞いたりしたそうです。社長が留守にしていたのでその日はそのまま帰って、後日また来るとのこと。

労基の人が帰ったあと、社内では「誰かが通報したのだろうか」とか「この辺りを抜き打ちでまわってるのかな」とか噂しあいました。

「お前が通報したんじゃないのか?」と真っ先に訊かれたのは私です。私は日頃の行いが悪いというか、自分でいうのもなんですが横柄な性格で「残業代がでないのに残業なんかしたくない!」とか言っていました。(弊社ではサビ残が常態化しています) 結構反抗的な社員です。私に訊いた人は笑いながら、半ば冗談、半ば本気で訊いたのでしょう。そりゃまあ、疑うのは当然です。

その通りです。大正解。私です。パチパチパチ。三ヶ月ほど前に厚労省のホームページの通報フォームから送信しておいたんですよね。サービス残業が常態化していること、タイムカードはキチンとつけてるから給与明細と比較すれば残業代を払っていないとわかるということ、変形労働制を悪用していること、などなど。プライベートのスマホを仕事で使っているのに支払いは社員持ちであることは書き忘れてしまいました。

その通報でやってきた可能性は大いにありますね、えぇ。せっかくだから労基にビシッと言ってもらって、残業代がでるようになるといいな。そしたらお金が貯まるな。新しい靴とか買いたいな。結果が出るのがめちゃくちゃ楽しみです。

私は匿名で通報しましたが、本当に来てくれますよ。サビ残などで悩んでいる方は、厚労省のホームページに通報してみてはいかがでしょうか。なるべく具体的に、どこを調べたら不正がわかるのか、調査する人の助けになるように書いておくのがいいみたいです。

たっのしみ~~!!