うぉー!スカイリムはじめたぜ!

※ネタバレというほどでもないけど(はじめたばかりでバラすほどのネタはない)、ゲーム内容への言及があるので「一切情報を入れたくない」という方はご注意ください。

 

わけもわからないままはじめました。

洋ゲーってほとんどプレイしたことがなくて(スマホアプリは除いて)、ハード面でも環境が整っていないのであまり関心をもってなかったんですが、スカイリムがSwitchにやって来たんです。洋ゲー大作が任天堂ハードでできるなんて!買った。

私の中でスカイリムとダークソウルとアサシン・クリードはほぼ同じもので見分けがつかない。あれでしょ、劇画調の3Dモデルが敵をブスッとやる感じでしょう。という程度の認識。

はじめてみると日本のゲームと勝手が違うところがあって戸惑うこともが多いです。
まず確認がないんです。キャラメイクする、名前を決める、完了を押す。すると本当に完了して即、話がはじまる。「本当にこの名前でいいですか?」とか一切なし。テキパキしてるぜ。名前打ち間違えてないよな…。

キャラメイクもね、ちょっとビックリしました。
話は主人公が馬車で処刑場に連行されている場面から始まります。雰囲気は北欧っぽくて『ヴィンランド・サガ』みたいな感じ。一人称視点。向かいに座ってるクールぶった厳ついオッサンがベチャクチャ話しかけてくるんですが、そのうち処刑人に「お前は誰だ」と聞かれてキャラメイクがはじまる。で、そこで選べる顔がおかしい。

いきなり猫の顔が選べるんだ。グイン・サーガみたいな。いや、いいんですよ、猫顔。いいんですけど、これまでずっと普通の人間しかでてなかったもんだからどういう世界観がわからなくなるんですよね。はじめから仮面ライダーだとわかってたら怪人の存在は受け入れられるけど、水戸黄門にいきなりイカデビルでてきたらビックリするやん。
選べるキャラは猫だけじゃなくてエルフとかゴブリンみたいなのとか、いろいろ。向かいのオッサン普通に話しかけてきたけど、猫顔ってこの世界だとありふれてるんかねえ…

それぞれの顔(というか種族)には特徴があるらしくていろいろ書いてある。ただスカイリムの予備知識ゼロだから何が有利になるのかさっぱりわからない。博打。現代人に近い『ヴィンランド・サガ』に出てきそうなキャラは「叫び声で敵を殺す」と書いていて「ジャイアンのこと???」てなる。どんな世界なんだ…。
とりあえず遠距離攻撃が得意らしいなんとかエルフを選んで(エルフだけ3種ありました)、顔をつくりました。顎と額がやたら長いのを調整して、ホモ・サピエンスになるべく近づくようにしました。(ブログ用に写真撮っておけばよかったな…)

余談ですけど、スクショをSwitchからスマホに送るのめんどいですよね。Switchから一旦サーバーに上げてニンテンドーアプリからスマホに落とせるようにならんかな…。以前に3DSのゲーム日記書いてるとき、画像のスマホへの移動がストレスだった。

で、ようやく姿が決まったところで冒険開始なんだけど、久しぶりに長文作ったら疲れたのでここまで。洋ゲーやってる感あってうれしかったとこがもっとあるんだけど、あんまりかけなかったな。(気が向いたら)次回書きます。